社会的責任(CSR)の取組みとして様々な活動を展開しています。
『BellChild Gallery in Hamamatsucho』秋の色に染まりました。
2024-10-10
カテゴリ:社会貢献・地域貢献
2024年9月、『BellChild Gallery in Hamamatsucho』にとても秋らしい2つの作品がやってきました。ひとつは、秋の味覚の代表選手のサツマイモ(筆者の私が大のイモ好きなので”代表”としました)が画面いっぱいに描かれています。元気にまるまると育っている様子が表現されています。 もうひとつの作品は、指に絵の具を着けて描かれた大胆で力強いタッチの絵です。これもとても秋らしく、燃えるように紅く染まった山を思い起こさせますよね。
六本木ヒルズにロボット出現!
9月27日〜29日開催の「六本木アートナイト2024」 の長期プログラム(9/27~10/14)に、ベルチャイルド浜松町オフィスでお馴染みの平山亮さんのロボットの絵画が立体化され 「平山亮・平山匠《平山プロダクション》のインスタレーション」として展示されました。さっそく観に行ってきました!
絵画の世界観と柔らかな筆運びがそのまま再現されていて、絵画から飛び出してきたようでした。 平山亮さんのこのシリーズ、カラフルで楽しい絵の中には世界の平和を守るという強いメッセージが込められています。
「第36回なにわ淀川花火大会」翌日清掃ボランティアに参加
2024-08-04
カテゴリ:社会貢献・地域貢献
2024年8月4日(日)、今年で3回目。花火大会会場のゴミ拾いに行きました。
今年で36回を迎える「なにわ淀川花火大会」は、1989年(平成元年)に市民ボランティアによる手づくりの花火大会としてスタート。今や大阪の夏の風物詩として、最大級の規模と人気を誇る花火大会となり、約50万人を動員しています。
大会翌日にはボランティアによる清掃活動が実施されています。主催は大阪青年会議所で、企業や市民の皆様、各種団体、千人以上が集まって行う大規模な活動です。ベルチャイルドはまだ3回しか参加していませんが、他の企業は今年で16回目だとか、企業同士で協力して参加しているなど、社会貢献の一環として活動されているところも多いようです。
ボランティア活動の対象になっているエリアは、有料観覧席とその通路やトイレ周辺となっているのですが、ゴミは比較的少ないです。ボランティア活動範囲外の歩道には、残念ながらまだまだ多くのゴミが残っています。参加者の中には、清掃作業をしながら来場し到着する頃にはゴミ袋いっぱいのゴミを拾ってからくる方もいらっしゃいました。次回参加するときは、駅から会場までゴミを拾いながら向かおうと思います。
ベルチャイルドでは、社内イベントのひとつとして花火大会の観覧席抽選会を行っています。本社オフィスの近くで開催される「なにわ淀川花火大会」 の観覧席もその景品のひとつになります。花火を見て楽しむだけでなく、清掃活動まで関わり地域に密着した企業を目指し、地域貢献してまいります。
『BellChild Gallery in Hamamatsucho』月と花火といきなりプリン…
2024-05-21
カテゴリ:社会貢献・地域貢献
2024年5月、NPO法人「虹色の風」代表理事の平山 淳子さんより、活動の内容やアートに対する想いを伺いました。
平山さんは、アートを通じて障がいに対するマイナスイメージを変えたい、障がいを越えてみんなが共生できる社会を作りたい、というモットーで活動をされており、障がい者とそのご家族と社会とのつながりをとても大切にされていました。
ベルチャイルドもアートギャラリーを通じその想いを伝えるお手伝いができたらと考えています。 今回、展示いただいたアートは「フラワームーン」と「プリンと花火」です。
●フラワームーン
5月の満月をフラワームーンと言うそうです。 画用紙にクレヨンとアクリルガッシュで優しく暖かく描かれた5月の月です。作者の愛奈さんは小学生、月や海の話をしながら描いていたそうです。この絵は20枚ほど描いた中の選りすぐりの1枚です。
●プリンと花火
「今日はいろいろな色を使って花火を書いてみよう!」と平山さんが美術指導をした時の作品で、作者のゆうじろうさん、濃紺の夜色の布に力強く花火を描きました。思い切り花火を描いた後、花火よりも色鮮やかな「プリン」が画面右下に突然登場したそうです。 平山さんはニコニコしながら「なんで花火にプリンを描いたんでしょうね。プリンを食べながら花火を見たのかもしれないですね。」と楽しそうに話してくださいました。
授産製品のアイシングクッキーで想いを伝えます。
2024-03-29
カテゴリ:社会貢献・地域貢献
毎年年度末に一年の感謝の気持ちを込めて全社員へ小さなプレゼントをしています。今年は新大阪オフィスの近くにある「PALETTE」という障がい者支援施設で製作されたアイシングクッキーです。
「PALETTE」さんの焼き菓子はとてもおいしく、アイシングかとてもかわいいんです。今回はなんとオリジナルでのし袋をイメージしたクッキーに「Thanks」「BellChild」と書いたアイシングクッキーを作ってもらいました。 2枚1組でとても素敵な年度末のプレゼントになりました。
1枚目ののし袋のクッキーですが、「小さなクッキーに『Thanks』『BellChild』と描くのは細かすぎて難しい」と一度は断られたのですが、利用者(製作者)の皆さんが自身のスキルアップにもつながると積極的にチャレンジしてくださいました。
2枚目のクッキーは自由に描いてもらいました。完成した200枚、お花や動物などの個性豊かなイラストが描かれ、一枚一枚全て違うデザインで驚かされました。
授産品の購入の利用が社会貢献につながることを社員に知ってもらい、そしてこれから社員一人一人が授産品を気軽に手に取ってくれるといいなという想いを込めています。今後も社会貢献の一環となるようこうした取り組みを続けていきます。
就労支援事業所『PALETTE』 は、単純作業に従事するのではなく各々の個性を生かす、絵具を混ぜ合わせるパレットのような場所で在りたいという想いから、『 PALETTE (パレット) 』と名付けられたそうです。
お菓子工房や本格的な窯を設置した陶芸工房、シルクスクリーン機器を導入した印刷工房に、多様な表現が生まれるアトリエ。さらには、そこで生まれたものを発信するギャラリーやショップなど作品作りに必要な環境が整えられています。
「ものづくりの場」として建物も個性的で、みんなが集える”屋根”がモチーフとななっていて、1階は明るく開放的なギャラリー、2階・3階が工房になっています。ぜひ一度、足を運んでみてください。
2024年、感謝の気持ちを込めて三社へ提灯を献灯
2024-01-12
カテゴリ:社会貢献・地域貢献
毎年、ベルチャイルドも一住民として地域への貢献となるよう、大阪オフィス/東京オフィスの近くの神社への寄進を行っています。
この取り組みは2021年、東京の芝大神宮に提灯を奉納したのが始まりでした。 それから翌年の2022年には、毎年商売繁盛を祈願していた大阪の堀川戎神社へも奉納しました。 4回目となる2024年は、大阪天満宮も奉納先としました。大阪天満宮はこれまでも天神祭渡御行事保存会への協賛をしていた神社で、天満宮のおひざ元だった南森町の本社から、新大阪に移転した今も大阪天満宮への感謝を込めて参拝を続けています。 仕事始めの前に昨年のお礼と新年の挨拶を行いました。
■大阪天満宮へ天満天神えびす祭に提灯の献灯
【寄進先】大阪天満宮(大阪市北区天神橋2丁目1番8号)
■芝大神宮に提灯の献灯
【寄進先】 芝大神宮(東京都港区芝大門1-12-7)
■堀川戎神社に提灯の献灯
【寄進先】 堀川戎神社(大阪市北区西天満5-4-17)