「第36回なにわ淀川花火大会」翌日清掃ボランティアに参加
2024-08-04
カテゴリ:社会貢献・地域貢献
2024年8月4日(日)、今年で3回目。花火大会会場のゴミ拾いに行きました。
今年で36回を迎える「なにわ淀川花火大会」は、1989年(平成元年)に市民ボランティアによる手づくりの花火大会としてスタート。今や大阪の夏の風物詩として、最大級の規模と人気を誇る花火大会となり、約50万人を動員しています。
大会翌日にはボランティアによる清掃活動が実施されています。主催は大阪青年会議所で、企業や市民の皆様、各種団体、千人以上が集まって行う大規模な活動です。ベルチャイルドはまだ3回しか参加していませんが、他の企業は今年で16回目だとか、企業同士で協力して参加しているなど、社会貢献の一環として活動されているところも多いようです。
ボランティア活動の対象になっているエリアは、有料観覧席とその通路やトイレ周辺となっているのですが、ゴミは比較的少ないです。ボランティア活動範囲外の歩道には、残念ながらまだまだ多くのゴミが残っています。参加者の中には、清掃作業をしながら来場し到着する頃にはゴミ袋いっぱいのゴミを拾ってからくる方もいらっしゃいました。次回参加するときは、駅から会場までゴミを拾いながら向かおうと思います。
ベルチャイルドでは、社内イベントのひとつとして花火大会の観覧席抽選会を行っています。本社オフィスの近くで開催される「なにわ淀川花火大会」 の観覧席もその景品のひとつになります。花火を見て楽しむだけでなく、清掃活動まで関わり地域に密着した企業を目指し、地域貢献してまいります。