コーポレートのテーマ：SDGs

SDGs 17の目標

コーポレートのテーマはSDGsときまりました。一口でSDGsと言っても、範囲は広大です。以下の17の目標に169ものターゲットがあります（ちょっと引きます。。）

貧困をなくす
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

地域貢献を軸に

ベルチャイルドは、一昨年より「地域貢献」というテーマで、オフィスのある地域、社員の住む地域の活動にさまざまな寄贈を行ってきました。

そこで「地域貢献」を軸にSDGsに取り組むことを検討しました。地域に貢献するSDGsの取り組みは何か。ブレーンストーミングを続けました。

様々なアイデアが出ました。同時に「本当にそれできるの？」という難しさも感じました。また自己満足に終わったらまずいよね？という懸念も浮かび上がりました。

そこで、最終的に以下2軸をもとにSDGsの対象分野とそれを実現するアイデアを選別しました。

自分たちに無理なくできる
社会、会社、とりわけ社員に刺激になる

ベルチャイルドが選んだ SDGs GOAL

地域に貢献したい！という思いは、直接「11．住み続けられるまちづくりを」に結びつきました。

社員の地域社会での生活を会社が応援することで、社員は働きがいを感じることでできるでしょう。それは社員の会社への貢献、ひいては会社の成長につながります。そこで「8．働きがいも経済成長も」も目標に掲げることにしました。

さらに、ベルチャイルドは大学生、専門学校生だけでなく高校卒業の方も採用しています。日ごろ若者と接することの多い人事から、地域社会の中で「ささやかで良いので」教育的なプログラムを組めないだろうか？という提案があがりました。こうして「４．質の高い教育をみんなに」も目標となりました。

2022年度までにコーポレートでは次を実施します

１．ベルチャイルド地域通信誌「B-lop」の発行

社員が住む地域の情報を発信する通信を発行します

「B-lop：Bellchild Local Press」

地域のフリーマーケットや合唱会、学習会、お役立ち情報などを、社内外に発信します！

2021年度創刊予定！

２．子供たちへのIT教室開催

社員のお子さんや地域の子供たち対象に、ITリテラシーやセキュリティ、最新のITを楽しく学ぶ

「ツヨシ先生のデジタルおしえタル(仮)」

を開催！(2021年度～22年度予定)

３．社内SDGsセミナーの開催

SDGsを楽しみながら勉強する社内セミナーを開催します

ゲーミフィケーションを取り入れた社内啓発の場です！(2022年度予定)

取り組み内容は、当ページで随時お伝えします。社員の皆さん、社外の皆さんどうぞお楽しみに！

コーポレート